日経平均は大引けで6万6016.36円、前日比-200.43円の反落。消費関連株の売りを中心に下げが進んだが、後場は下げ渋る場面も見られた。
日経平均は大引けで66016.36円、前日比-200.43円、-0.30%だった。売買高は概算で22億859万株、売買代金は約7兆9134億円となり、東証プライム銘柄の動向が市場を左右した。
本日のポイントとして、米ウォルマートの株価下落を背景に消費関連株に売りが先行したが、売り一巡後は下げ渋る場面も見られた。日経平均への寄与度やTOPIXの動向など、指数の動きは限定的な変動にとどまった。
個別ではフジクラや太陽誘電、良品計画、アシックス、サンリオが値を下げ、海運株の日本郵船・商船三井・川崎汽船が買われた。上昇銘柄としてはキオクシア、アドテスト、東京エレクトロンなどが挙げられ、全体として東証プライムの値上がり銘柄数は883、値下がり銘柄数は622だった。
日経平均へのプラス寄与度上位はアドテスト、キオクシア、東エレク、KDDI、TDKとされた一方、マイナス寄与度上位はファストリ、SBG、リクルート、信越化、日新製鋼が目立った。全体では、東証プライムの値上がり銘柄が多く、海運や鉱業などを含むセクターの動きが目立った。