日経平均は前日比208円程度安となり反落するも、午前の売り一巡後は押し目買いが入り下げ幅を縮小して前場を終えた。
21日前場の日経平均株価は前日比208円34銭安の66,008円45銭となり、TOPIXも5.07pt安の4,054.66と共に反落した。米国株安を受けて朝方から売りが先行し、午前10時6分には日経は65,260円22銭まで下落した。
その後、フジクラ、アドバンテス、東エレクなどの銘柄へ押し目買いが入ったことで下げ幅は縮小し、前場の取引を終えた。為替は1ドル=158円台後半とやや円高方向に動いた。
東証プライム市場の出来高は9億9539万株、売買代金は4兆209億円。値上がり銘柄数は556、値下がりは917、変わらずは73だった。業種別では33業種中17が下落、16が上昇した。
下落寄りで推移した銘柄にはバンナム、任天堂などのその他製品株やオリンパス、HOYAなどの精密機器株、医薬品株の中外薬・第一三共、機械株のダイキン・菱重工が挙げられた一方、郵船・川崎汽船などの海運株やINPEX・石油資源などの鉱業株が相対的に堅調だった。