日経平均株価は前日比約100円安で推移、午前は買い先行も金利上昇を警戒して下げに転じた。米国市場の動向と日経先物の動きが相場を影響した。
16日午前10時17分過ぎの日経平均株価は、前日比100円程度安い6万3380円前後で推移している。午前9時10分には、同215円38銭安の6万3268円72銭を付けていた。
買いが優勢だったものの、世界的な金利上昇への警戒感が上値を抑え、下げに転じた。先物市場ではシカゴ日経平均先物の円建て清算値が6万3405円となっている。
業種別では全33業種のうち8業種が下落、25業種が上昇。情報通信株や医薬品株、その他製品株が軟調となる一方、石油石炭株や鉱業株、海運株、卸売株は堅調だった。
東京外国為替市場では午前10時17分時点で、ドルは約155円台前半、ユーロは約179円台前半で推移している。