25日の日経平均は寄り付きで332.83円安の65195.26円となり、3日続落で取引を開始した。米株はまちまちで推移したが、半導体関連の動向が重しとなりアドバンテストとパナソニック ホールディングスをはじめとする銘柄が下落している。
25日の日経平均は寄り付きで65195.26円、前日比-332.83円となり3日続落でスタートした。米株式市場はまちまちでダウは高く終えた一方、ナスダックは下落しており、東京市場では売りが先行した。寄り付き後は日経平均の下げが目立つ展開となった。
セクター別では電気機器や機械、輸送用機器などの値下がりが目立ち、保険業や陸運・海運は上昇する場面も見られた。日経平均の下値を巡る見方として、75日移動平均線が上値抵抗線として意識されたことも影響したとの指摘があった。
日経平均の下げを支えた要因として、米国の金利動向や原油価格の動きが挙げられ、ナスダックの動向やSOX指数の動向が日本株の重荷となる局面もあった。今週は米エヌビディア決算やジャクソンホール会議の材料が控えていることから、買い控えのムードが広がった。
東証プライムの売買代金上位銘柄としてアドバンテスト、パナソニック ホールディングス、レーザーテック、ディスコなどが下げた一方で、日空ビルやJR東日本、イオンなどは上昇した。市場全体としては買い手控えの姿勢が強まる形となった。