今週、上場来高値を更新した銘柄は57社で、AIやIT関連を中心に買いが先行した。主な銘柄としてソリトンシステムズやシンデン・ハイテックス、加賀電子などが挙げられる。
今週の日経平均はAI・半導体関連株を中心に買いが優勢となり、前週末比1345円高の6万6364円と大幅に続伸した。相場全体が上昇するなか、上場来高値を更新した銘柄は57社に達した。株価が過去の抵抗帯を超え、いわゆる株価青天井銘柄として注目される。
上場来高値を更新した主な銘柄としてITセキュリティーを強みとするソリトンシステムズ、SKハイニックス関連で頭角を現したシンデン・ハイテックス、通期業績・配当予想を引き上げた加賀電子、通期業績・期末配当予想を上方修正した阿波銀行などが挙げられる。これらの銘柄はそれぞれの市場区分で取引され、銘柄名と現在値が併記されている。
34社は前週に続き上場来高値を更新した銘柄としてリスト化され、銘柄は業種別にも整理されている。上場来高値を更新した銘柄はIT・情報通信、卸売、銀行など多様なセクターに分布している。
※本文は24年1月時点で株式を新規公開し、東証プライム・スタンダード・グロース市場に上場する銘柄を対象としている。
上場来高値を更新した銘柄の一覧にはソリトン、シンデンハイテックス、加賀電子をはじめ、阿波銀行、住友ベークライト、ダスキンなどが含まれている。