8日の東京株式市場では日経平均が前日までの上昇を受けた後、1ドル154円台へ急伸する円高進行が日本株を重荷とするとの見方が伝えられている。前日の米国市場が休場だったことも材料不足を招く一方、日経平均は下値模索の動きが続く可能性がある。
7日の欧州外国為替市場で円相場が1ドル=154円台へ急伸し、急速な円高進行が日本株の重荷となるとの見方が示された。日経平均は前日までの続伸で約2100円上昇したが、円高の影響で市場心理が抑制される可能性があるとの指摘がある。
米国市場は休場で取引材料が乏しく、日経平均の下値模索の動きは限られると見込まれている。一方で、前日の終値は6万6399円で、下値メドは6万5500円程度とされている。