日経平均は前場で662.31円安の69373.40円となり、7万円を割って推移。米国株安と原油高を背景に利益確定売りが続いた。
日経平均は前場の取引で続落し、662.31円安の69373.40円で終了した。出来高は概算で9億7195万株。米国株式市場の反落を背景に日本株市場にも売りが先行した。
前日の米株市場の下落要因としてインフレ懸念と長期金利の上昇が挙げられ、日経平均は寄り付きから売りが先行した。前引けにかけて70000円を割り込み、後場も下げ幅を拡大する展開が続いた。
個別銘柄では上昇銘柄としてキオクシアHDやリクルートHD、アドバンテ、トレンド、レーザーテクなどが挙げられ、下落銘柄にはソフトバンクGや東エレク、TDK、フジクラ、ファナックなどが並んだ。業種別では海運業とサービス業の2業種が上昇、それ以外の多くの業種は下落した。
後場は安値圏でのもみ合いが見込まれるとの見方がある一方、原油と金利の動向が焦点となり、好決算・好業績銘柄への物色意欲が高まる可能性も指摘されている。