全米教職員保険年金協会(TIAA)傘下のNuveenが英系運用会社シュローダーの買収を完了した。今後12〜18カ月はシュローダーが独立運営を維持するとされ、運用資産規模は410兆円と伝えられている。
Nuveenは2026年10月1日にシュローダーの買収を完了したと発表した。今後12カ月から18カ月以上はシュローダーは独立して運営される予定である。
TIAAは米国の教育・研究・医療分野などで働く人々を主な対象に退職年金や資産運用サービスを提供する米国最大手グループであり、Nuveenは同グループの全資産と外部資産の運用を担当する。2026年3月末時点でNuveenとTIAAの運用資産残高は約1兆4,980億米ドル(約250兆円)に及ぶ。NuveenはESG投資を高度に実施していることで知られている。
一方、シュローダーは…