東京市場でドル・円は157円台半ばで伸び悩み、正午にかけて動意が抑制された。米長期金利の低下や原油相場の堅調さを背景に、材料不足で上値が限られた。
22日午前の東京市場でドル・円は157円29銭から157円56銭まで小幅に上昇した後、正午にかけて失速した。東京休場で材料が乏しく、上値の押しが抑制された。米長期金利は低下しており、原油相場は底堅く、インフレ圧力の意識がドルを下げづらい状況を作っている。
この日の取引レンジは、ドル・円が157円29銭〜157円56銭、ユーロ・円が180円34銭〜180円63銭、ユーロ・ドルが1.1462〜1.1471の範囲で推移した。休場材料の乏しさが、市場の動意を抑えた要因として挙げられる。
要人発言としてウィリスNZ財務相のコメントが伝えられており、金融政策の難しい舵取りを迫られる局面との見方が示された。