USD/JPYは9月15日に0.54%上昇し、04:10(ET)時点の価格は$155.167。米ドルの反発と米長期金利の上昇が背景にあり、日銀の利上げ軌道再評価で円には逆風が生じている。
USD/JPYは04:10(ET)時点で0.54%上昇し、現在の価格は$155.167となっている。過去7日間の上昇は約0.79%で推移している。市場関係者は、米ドルの反発と米長期金利の上昇がこの動きを主に後押ししたとみている。
一方、日本側では日銀の利上げ軌道に対する織り込みを市場が再評価し、円に逆風が吹いた。日銀に対するタカ派的発言やポジション解消を背景に、円安方向の動きが強まる懸念が高まっている。
マクロ的には、米国債と日本国債の金利差が依然として米ドルを支える要因となっている。一方で、日銀の今後の政策発表を前に市場のフォワードガイダンスに対する注視が高まっており、テクニカル面ではMACD・ウィリアムズ%Rは売り寄りの信号を示している。今後はFOMCと日銀の政策決定会合の結果が、USD/JPYの動意に影響を与える見通し。