日経平均ボラティリティ指数(日経VI)は前日比で低下し31.23となり、朝方は米市場の流れを受けて売りが先行したが、取引終盤には下落に転じて下値の堅さを示した。
日経平均VIは前日比-0.94(-2.92%)の31.23で低下した。高値は39.92、安値は31.23で推移し、東京市場は日中を通じて日経225先物の動きを含み、朝は売りが先行した。
米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、AI投資の採算性に対する懸念と原油価格上昇が警戒材料となった。
日経225先物は取引開始後に下落したが、取引開始後は下値が堅い展開となり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは朝方に比べ緩和。日経VIは上昇幅を縮め、取引終了時に低下へ転じた。
日経平均VIとは、市場が将来の市場変動の大きさを表す指数であり、日経平均株価が急落する時に急上昇する特徴がある。