東証プライム上場企業の2027年3月期の純利益が前期比で14%増となり、6年連続の最高水準を見込む。集計対象は8月14日時点で未公表を除く約970社で、売上高は8%増が見込まれる見通しだ。
2027年3月期の純利益は前期比14%増となり、6年連続で最高水準になる見通しが示された。増益率は当初予想の5%増を上回る見込みで、企業間の利益成長が加速するとの見方が広がっている。
対象は東証プライム上場企業(親子上場の子会社を除く)で、8月14日時点の公表情報をもとに純利益の会社予想がある約970社を集計した。売上高については約8%の増収を見込む企業が多いとされる。
成長を牽引する要因として、インフラやものづくり分野で高い市場シェアを持つ製品を扱う企業の業績改善が挙げられている。