日本製紙は11月6日午後の決算発表で、7-9月期は黒字を確保した一方、通期の連結最終損益は赤字に転落する見通しを示した。
日本製紙は27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益が52.6億円に拡大した。前年同期比7.0倍となり黒字を確保した。
ただし併せて発表された通期の業績予想では、連結最終損益が400億円の赤字に転落する見通しとされた。
直近3か月の実績である7-9月期の連結最終損益は54.9億円の黒字に浮上した一方、売上営業損益率は前年同期の1.2%から-0.7%へ悪化した。