日本航空は委託先のAmadeusの不正アクセスで約9万2000人分の個人情報が流出したと発表。TBSショッピングでは会員110万人のうち最大で約5万人分のメールアドレスなどが流出したことが明らかになった。
日本航空は委託先の予約システム運用元 Amadeus社が不正アクセスを受け、保存されていた予約記録のうち約9万2000人分の個人情報が流出したと発表した。流出データには氏名や予約番号、搭乗区間のほか、約2000人分についてはパスポート番号や国籍・連絡先が含まれていた。流出は2023年8月10日〜2026年9月23日の間に保存されていた情報が対象となっている。
航空業界でAmadeusのシステムが広く使われていることから、全日空でも不正アクセスの報告を受けているとされ、現在詳細を確認中と伝えられている。
一方、TBSホールディングス傘下のECサイト「TBSショッピング」も不正アクセスを受け、運営会社は会員1,100,000人のうち最大で約5万人分のメールアドレスなどが流出したと説明している。
運営会社のコメントは、多大な迷惑と不安をおかけすることを深くおわびするとしており、今後の調査状況と被害範囲の正式公表を待つ状況となっている。