ファミリーレストラン大手4社が発表した8月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーくが前年同月比4.6%増、サイゼリヤが10.9%増となり、ジョイフルとロイヤルホストも堅調に推移した。
月次のデータによると、ファミリーレストラン大手4社の8月の既存店売上高は、すかいらーくが4.6%増、サイゼリヤが10.9%増、ジョイフルが8.3%増、ロイヤルホストが8.1%増と全体的に前年同月比で伸びた。全店売上高比ではすかいらーくが7.2%増、サイゼリヤが12.5%増、ジョイフルが8.5%増、ロイヤルホストは表の記載がない。各社のブランド別の動向も、来店客数や客単価の改善要因として示された。
すかいらーくはガストなどのブランドで客層拡大の施策を実施し、既存店の客数と客単価の改善に寄与した。ジョイフルはキッズ向け施策やクーポンを活用して客数増に結びつけ、しんぱち食堂の海外展開などの取り組みも触れられている。サイゼリヤは店舗数が増加する中で、既存店の売上高が大きく伸び、全店売上高も増加している。ロイヤルホストは既存店の売上高が堅調に推移した。
表には主要4社の8月の数値と、全店ベースの増減が示され、外食市場の動向を把握する材料となっている。