日銀は金融政策決定会合で政策金利を1.25%と据え置き、ETFの売却ペースを年間約8600億円程度へ加速した。基調的物価上昇率は2%目標とおおむね整合しているとの認識を示し、13年越しの到達となる。次の利上げ時期は今後の解説次第である。
日本銀行は金融政策決定会合で政策金利を1.25%のまま据え置くと発表した。併せて、 一時的な変動要因を除いた基調的な物価上昇率が2%の物価安定目標とおおむね整合的との認識を示した。これにより、日銀の長期的な金融政策の継続姿勢が確認された。
ETFの売却ペースについては、年7600億円程度から8600億円程度へ加速することを決定した。13年越しの到達となる2%水準の達成がこの方針の背景にあるとの説明があった。
会見では植田総裁の説明が予定されており、当日の夜には解説が行われるとの告知があった。次の利上げの時期については、今後の経済指標や会見の説明次第であるとの見方が示された。