トヨタはランドクルーザー“300”シリーズの一部改良を発表し、日本初となるハイブリッド車(HEV)を設定。ZXとGR SPORTに搭載され、装備も大幅拡充される。
トヨタ自動車はランドクルーザー“300”シリーズの一部改良を実施し、国内初のハイブリッドモデルを新設した。上位グレードのZXとGR SPORTにHEVが設定され、漆黒メッキエアロなど専用デザインも採用される。
パワートレインはモーターと大排気量ツインターボエンジンを組み合わせたパラレルハイブリッドシステムを新たに採用。オンロードでの加速とオフロードでのコントロール性を両立させ、電動パワーステアリングを採用して操縦性を向上させる。
GXグレード(ディーゼル車)は現行ラインアップを刷新し、オフロードでの実用性を高める電動デフロックを標準装備。外装はアルミホイールやブラックラジエーターグリルなどを採用し、インテリアは樹脂製フロアや実用志向のシート配置を採用する。
安全・快適装備は標準化が進み、おくだけ充電、ITSコネクト、寒冷地仕様、ETC2.0ユニットが全車に追加。ZXおよびGR SPORTにはJBLサウンドシステムやリヤシートエンターテインメント、マルチテレインモニターなどが標準化される。
車両本体価格はHEV ZXが9,801,000円、HEV GR SPORTが10,200,300円、GXが6,300,800円、ZXが8,700,500円、GR SPORTが9,150,900円と改定された。