日経平均は2000円超の上昇となり終値は6万8956円で、約1か月半ぶりに6万8000円台を回復した。AI・半導体関連株への買いが市場を牽引した。
日経平均株価は前日比2203円高の6万8956円で取引を終えた。終値で6万8000円を超えるのはおよそ1か月半ぶりである。AI・半導体関連株への資金流入が市場を押し上げたとみられる。
市場関係者は、マイクロンの好決算や円安の進行などを背景にAI・半導体関連株へ資金が集まったと分析している。これにより、関連セクターの銘柄が買いを集め、市場全体を押し上げたとの見方が出ている。
日本トイザらスが民事再生申請、負債は132億2600万円と伝えられている。2000年代初頭の売上規模のピーク時と比べて赤字構造が長期化した背景が指摘される。
原油価格が120ドル付近に達する状況で、株式市場には今後の下落リスクを懸念する声もある。投資家は原油動向やマクロ材料の継続的な動向に注目している。