豪ドル円は円高局面で113円台後半へ押し戻され、日付が変わって以降日中の安値を下抜けた。オーダーブックでは113円付近の買いが厚く、114円前半と115円付近には売りも集中している。
昨日の豪ドル円は円高方向へ動き、日中は窓を開けて取引が始まった後、窓は埋まってレンジ相場となった。日付が変わってから日中の安値を下抜け、終値は円高で終えた。主要経済指標の発表はなく、日豪関係の新たな要人発言も伝わらなかった。
本日2026年8月25日のテクニカル分析では、オーダーブックの状況として111円付近から113円台後半にかけて買い注文が厚く、特に113円付近での買いが目立つ。一方で114円台前半と115円付近には売り注文が厚く、これらがレジスタンスとして意識されている。
豪ドル円の相関分析では、過去24時間の相関関係で最も近い動きをしていたのは豪ドル米ドルであった。ユーロ円は相関が弱く、ポンド円・ユーロドル・ポンドドルは逆相関の傾向を示した。
直近24時間の主要8通貨の動きを見ると、ドルが最も強く、カナダドルが最も弱かった。円は上下動の範囲内でプラス圏に入る場面があったが、豪ドルは朝時点でマイナス圏に位置している。
本日発表予定の主な経済指標として、豪準備銀行の金融政策会合議事要旨(10:30)などが挙げられている。