6日の日経平均は前日比3643.13円安の5万7434.77円で5日続落。終値ベースで過去3番目に大きい下げ幅となり、6万円割れも一時視界に入った。
6日の東京株式市場では日経平均株価が大幅に下落し、前日比3643.13円安の5万7434.77円で取引を終えた。寄り付きから全面安の展開となり、午前10時25分には4332.09円安の5万6745.81円まで下落した。前日の米国市場のハイテク株安の流れを引き継ぎ、下げ幅は24年8月5日、87年10月20日に次ぐ過去3番目の大きさとなった。
TOPIXも232.40ポイント安の3707.99ポイントと大きく下落し、東証プライム市場の出来高は43億583万株、売買代金は12兆4808億円に達した。騰落銘柄数は値上がり21銘柄、値下がり1523銘柄、変わらず7銘柄で、全体の98%が値下がりした。
業種別では全33業種が下落し、食料品は約10%安、石油・石炭製品、不動産、非鉄金属、証券・商品先物取引業も7%超安となった。一方、鉄鋼・空運・倉庫・運輸関連業の下落率は比較的小さかった。
個別銘柄では、上昇が見られた銘柄としてHENNGE、地主、理想科学、日東紡、IIJが挙げられ、下落が目立った銘柄としてEガディアン、JT、MDM、ローム、F&LCが挙げられた。