安曇野市に主要製造拠点を置くハーモニック・ドライブ・システムズは、2027年3月期の連結業績予想を上方修正した。半導体製造装置向けと産業用ロボット向けの需要拡大を背景に、売上高は745億円に達する見込みとなり、前期比で大幅な伸びが見込まれる。
ハーモニック・ドライブ・システムズは2027年3月期の連結業績予想を上方修正した。主力の減速装置とメカトロニクス製品が、産業用ロボットや半導体製造装置向けで需給が拡大していることが背景にある。
新しい売上高予想は745億円となり、前期比で約25.1%の増収見込みとなる。前回の予想は5月に公表されており、それを65億円上回る水準である。
同社は長野県安曇野市に主要製造拠点を置く。半導体製造装置向けの堅調さが全社の業績押し上げ要因として挙げられており、今期の需要の伸びが見込まれている。