東証グロース市場250指数先物は米株安と日銀のETF売却加速方針を受けて続落。終値は前日比約2pt安の772ptで推移した。
10月30日、東証グロース市場250指数先物は前日比9pt安の772ptで取引を開始した。日中は一時上伸もあったが買いが一巡すると失速し、午後は再び下げ足を強めて終日軟調な展開となった。
米国市場の動向が影響として挙げられ、ダウ先物が売られたことや米株安を警戒する動きが広がった。これに加え、日銀がETFの売却額を年間計画の3300億円程度から8600億円程度へ加速させる方針と伝えられ、投資家心理が悪化した。
主要銘柄ではMTGやジーエヌアイなどが下落し、東証グロース市場の主力株の動きも軟調だった。終値は前日比2pt安の779ptからスタートし、午後の下げを経て結局772ptで取引を終了した。
米株安と日銀の売却計画の加速が、グロース市場の先物全体の弱含みを支えたとみられる。