ボルボは新型XC60を発表しデザインを刷新。長距離移動へ向けたロングレンジ・プラグインハイブリッドを設定し、1回の充電で最大200kmのEV航続距離を実現すると伝えられている。
9月15日に発表された新型XC60はデザインのアップデートとともに、完全な電気自動車(EV)への移行を見据えたロングレンジ・プラグインハイブリッド(PHEV)を設定した。従来モデルとの差別化を図りつつ、EV寄りの走行性能を強調する内容となっている。
最大の注目点は1回の充電で最大200kmのEV航続距離で、これがクラス最高水準とされている。大容量バッテリーの採用とより強力な電気モーターの搭載がその要因と説明され、日常の移動は排出ガスゼロでこなせるとされる一方、必要時にはガソリンエンジンへ切り替わる仕組みも併せて紹介された。
外観はフロントおよびリアのデザインを刷新。新設計のグリルやバンパー、ボンネット、フロントフェンダー、新デザインのホイールなどを組み合わせ、トールハンマーを象徴するマトリクスLEDヘッドライトを採用。リア周りもテールゲートやテールランプ、リアバンパーのデザインを一新した。
内装は新しいダッシュボードとドアパネル、温かみのあるウッドデコレーション、カルダモンカラーのベンチレーテッド・ナッパレザーを採用。日常の使い勝手や質感を高める変更が施されている。