船場は2026年12月期中間期の連結で売上高が前年同期比3.9%減の15112百万円、営業利益が48.0%減の616百万円となり、オフィス・余暇施設等分野の伸長が続く一方で人件費の増加などにより減益となった。
船場の2026年12月期中間期の連結業績は売上高が前年同期比3.9%減の15112百万円、営業利益が48.0%減の616百万円、経常利益が39.0%減の704百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が40.2%減の455百万円で、減収減益となった。オフィス・余暇施設等分野が伸長した一方、大型店・複合商業施設分野は減収となり全社は微減の見通し。海外では台湾やシンガポール案件の進捗があり売上高は1,958百万円と前年同期比13.7%増となった。
売上総利益は減少し2,766百万円、販管費は2,150百万円となった。案件の大型化・高付加価値化が進むなか人材増強を進めており、今後も人件費の増加が主要因となっている。自己資本比率は65.4%、無借金経営を維持。現金預金は12,779百万円で、総資産は21,658百万円へ減少した。
今後の見通しでは2026年12月期の通期予想を売上高37,000百万円、営業利益2,350百万円、経常利益2,350百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,600百万円と据え置き、オフィス・余暇施設等分野の受注残高が好調な水準を維持している。下期に売上が集中する見込みで、受注残高は前期末比23.9%増の10049百万円となっており、下期の売上高は受注残高の2.2倍程度と見込まれる。