東京株式市場は4日ぶりに反発し、日経平均は前日比438円90銭高の6万3923円00銭で終えた。後場に値がさ株を中心に買いが広がり、TOPIXも上昇した。
9月16日の取引で日経平均株価は前日比438円90銭高の6万3923円00銭となり、4営業日ぶりの反発となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見ムードが広がる中、国内長期金利の低下や円安進行を好感して終盤に買いが広がったとの要因が伝えられている。後場にかけて幅広い銘柄で買いが増え、TOPIXは24.56ポイント高の4061.72まで上昇した。
出来高は17億6909万株、売買代金は6兆7075億円と活発な取引となった。銘柄の大半が値上がりする中、67%の銘柄が上昇、値下がりは29%となった。業種別では石油・石炭製品、鉱業、繊維製品などが上昇した一方、医薬品、情報・通信業、空運業は下落した。
市場のセクター動向に関連して、スタンダード市場のTOP20は続伸したが、グロース市場のCore、グロース250は下落した。全体として値上がり銘柄が目立つ一方、特定セクターの相場の動きにも留意が必要な状況だった。