出来高変化率ランキング(9時台)でコーエーテクモホールディングスが上位に入り、セキュアウェイも同様にランクインした。コーエーテクモHDは上期の業績見通しを上方修正し、通期予想は据え置いた。
9時台の出来高変化率ランキングでコーエーテクモホールディングスがランクインしたほか、セキュアウェイも上位に名を連ねた。取引成立後の直近の動きを示す指標として、出来高の急増が観察された。
コーエーテクモHDは、27年3月期上期の連結業績見込みを上方修正。営業利益を従来予想の70億円から115億円へ引き上げ、前年同期比で大幅増益を見込む。前期発売の大型タイトルや既存ソフトの販売が寄与する見込みで、最終利益は90億円から180億円へ上振れる見込みとされる。
通期業績予想は据え置かれたものの、上期の上振れ見込みが市場の関心を集めている。出来高変化率ランキングは直近5日平均と配信日出来高を比較しており、銘柄別の資金動向の傾向を示す指標として用いられている。
表には出来高変化率上位銘柄の一覧が並ぶ。コーエーテクモHDやセキュアウェイを含む複数銘柄が、8〜9割の移動平均比の大きな変化を示している可能性があるが、本文は個別銘柄の今後の値動きや投資判断を示さない。