6日午前の東京株式市場で日経平均は続伸。米ハイテク株高の流れを受け、アドテストは連日高値を更新し、円安・ドル高も追い風となった。
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は7万0081円53銭となり、前日比134円67銭高で推移した。上げ幅が400円を超える場面もあった。米市場でエヌビディア等のハイテク株が堅調だった影響を受け、アドテストが連日で上場来高値を更新する場面があった。円安・ドル高の進行も輸出関連株の買い材料となった。
米株式市場ではハイテク株の買いが中心で、ナスダック総合指数は2週ぶりの最高値を更新。これを受けて東京市場でもTDK、村田製作所、フジクラといった関連銘柄が物色され、アドテストの時価総額が一時30兆円を超える場面もあった。
6日午前の外国為替市場では円がドルに対して軟化し、1ドルが157円台後半で推移。GPIFの基本ポートフォリオ検証に関する報道などを背景に円資産への投資観測が出たものの早期の進展は見込めず、円売り・ドル買いの勢いが強まった。
東証株価指数TOPIXは続伸し、前引けは4163.61ポイント(+18.39)となった。東証プライムの売買代金は概算で3兆3927億円、売買高は8億9719万株、値上がり銘柄は1068、値下がりは409、横ばいは74だった。