SM ENTERTAINMENT JAPANが、2026年12月期の第3四半期累計(1-9月)を発表。経常利益は前年同期比で増益となった一方、7-9月期は大幅に減益となり、4Qは赤字見通しとなっている。
SMEXENTERTAINMENT JAPANは、2026年12月期の第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益が3億2500万円となり、前年同期比で37.7%増加したと発表した。通期計画に対する進捗率は126.5%で、当初の計画を上回っているが、3年平均の進捗率には及ばなかった。
一方、直近3か月の実績である7-9月期の連結経常利益は5400万円と前年同期比で42.6%の減少に転じ、売上高に対する営業利益率は3.4%から1.9%へ悪化した。
会社が試算した4Qの経常損益は6800万円の赤字と見込まれており、前年同期は赤字4200万円だった。4Qが3Qと同水準で推移した場合には、通期計画の見直し要因となる可能性がある。
この結果を踏まえ、通期計画の進捗は上回っているものの、4Qの赤字幅拡大と利益率の低下が懸念材料となる。