AIや地政学関連のニュースで株価の振れ幅が拡大し、日経平均は7万円台に接近。長期金利は3%台、米長期利回りも5%台へ動く中、個人投資家は先達の言葉に注目して銘柄選びのヒントを探す。
2025年末から2026年にかけて、AI・半導体関連の動向や地政学リスク、金融政策の影響で株式市場のボラティリティが高まっている。日経平均の予想変動率を示すVIは、月次で30を超えた月が過去5年間で10回あったが、26年の今はそれを上回る状況が続いている。
株価は年初から日米株価が大きく動く展開となり、日経平均は2026年10月6日に再び7万円を超えた。長期金利(日米ともに)も大きく動き、日本は3%台へ、米国も5%台を付ける場面があった。超大型株の動向としてキオクシアホールディングスが急騰・急落を繰り返し、個人投資家の反応も賛否両論となった。
今後は11月の米中間選挙や27年の中国共産党大会といったイベントが控え、相場の大波が再来するとの見通しが示されている。日経マネーの特集では、プロやベテラン個人投資家の視点からニュースをどう読むべきか、銘柄選びのヒントが紹介される予定で、日経電子版での一部公開が開始された。