9日の東京市場で日経平均株価は3日連続の下落となり、終値は前日比11.19円安の69030.92円だった。朝方は下落したが買い戻しの動きが広がり、下げ幅は縮小した。
9日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比11.19円安の69030.92円となり、3日連続で下落した。市場全体の動向としては、寄り付き後に一時下落が進んだが、午後にかけて買い戻しの動きが強まり下げ幅を縮小した。
日経平均は朝方に弱含みを示したものの、金融株を中心に買い戻しの動きが広がったことで、午後の値動きは前日比の下げを限定する形となった。取引は薄商いとなる場面もあったが、結局マイナス圏での引けとなった。
今回の寄り付きからの終値は、3日連続の下落となる結果であり、直近の取引動向としては買い戻し局面が一時的に支えとなった形だ。市場関係者は今後の展開として、米国市場の動向や企業決算の影響を見極めたいとする声がある。