東京株式市場は前場の下げを受けて後場もマイナス圏で推移する場面があったが、寄り付きは小幅反発。半導体を中心としたハイテク銘柄の下落が重しとなり、全体の地合いは依然として弱含みだった。
後場寄り付きの日経平均株価は前日比620円25銭安の6万5063円01銭で始まった。半導体などハイテク関連銘柄の下落が続き、日経平均はマイナス圏でもみ合いとなった。
前引け段階では日経平均の午前の終値が前日比644円10銭安の6万5039円16銭となり、半導体関連銘柄の値下がりが目立ち、TOPIXは小幅続伸の4.83ポイント高で終えた。出来高は13億1496万株、売買代金は5兆3764億円だった。
10時07分には日経平均はマイナスに転じ、下げ幅は一時前日比600円を超えた。下押し圧力の主因は半導体を含むハイテク銘柄で、ソフトバンクGとアドバンテスの2銘柄が指数を約600円程度押し下げているとの声が出ていた。
寄り付きは日経平均が前日比62円87銭高の6万5746円13銭と小幅に反発して始まり、半導体関連銘柄の一部に買いが入っている。