森ヒルズリート投資法人が第40期決算を公表。1口あたり分配金は3,100円で、期末のポートフォリオは11物件、資産規模は4,149億円、有利子負債比率は46.4%だった。
第40期決算では、ラフォーレ原宿の底地(共有持分5%)を追加売却した。前期の虎ノ門ヒルズ森タワーの持分が通期寄与した一方で、物件売却益の減少と支払利息の増加により、前期比5.2%減益となり、内部留保の一部を取り崩した上で分配金は前期と同額の3,100円を維持した。
期末のポートフォリオは11物件、資産規模の取得額合計は4,149億円、有利子負債比率は46.4%と開示された。
第41期(2027年1月期)も引き続きラフォーレ原宿の底地を追加売却する見込みで、住宅・オフィスの賃料収入は増加するものの管理委託費や支払利息の増加により、前期比4.5%減益を見込む。内部留保から280百万円を取り崩し、1口当たり分配金は3,100円を維持する見込み。
第42期(2027年7月期)は未契約ながら追加売却を予定し、マスターリース固定賃料の増額改定を見込むが、管理費・修繕費・支払利息の増加により前期予想比4.0%減益を見込む。内部留保から505百万円を取り崩し、1口当たり分配金3,100円を維持する見通し。