重要鉱物の争奪で中国が先行、日本と米・加が確保を加速。韓国は公的支援を再始動する見通しで、中国は州政府や国策金融を活用して上流から精製まで支配力を拡大する動きが背景と読まれる。
中国が重要鉱物の確保で先行している一方、日本と米・加は探査・確保の動きを加速させている。中国は州政府や国策金融を活用して、上流から精製までの支配力を拡大する方針を強調している。これにより世界の鉱物供給の力関係が動く可能性が指摘されている。
日本ではJOGMECが初期探査段階でのリスク分担を行い、韓国は公的支援を再始動する見通しと報じられている。各国の政策・財政手段の使い分けが、重要鉱物の確保競争の焦点となっている。