善光寺仲見世通りの仏具店がクルミ菓子などを扱う土産店へ生まれ変わり、来瑠未堂が8日にオープン。サンクゼールが新しい形で次世代へ繋ぐ取り組みを進めると伝えられている。
善光寺界隈の商店街にあった仏具店が、新しく来瑠未堂という土産店として再出発する。8日にオープン予定で、長野の観光地周辺で新たな名物菓子の発信を目指す。この動きは、地元の伝統的な店舗形態を見直し、観光客向けの菓子販売へ転換する事例として報じられている。
店舗ではクルミを使った焼菓子を中心に、キャラメルと絡めた「クルミッチェル(4個入り1080円(税込)」を看板商品として販売。ほかにもリスの形をした最中クッキーなど、クルミを活用した菓子を計15種類程度並べる計画が示されている。善光寺周辺の新たな名物菓子づくりの一環として位置づけられている。
発案企業としてサンクゼールの久世良太社長が名称の公表とともにコメントを寄せ、長野県と連想されるくるみの認知を活用して地域の魅力を発信していく方針を明らかにしている。新しい形で次世代へ伝える取り組みとして、同社が名乗りを上げた形になる。