国土交通省は航空機燃料税の引き上げを見送り、当面据え置く方針を固めた。2027年度の引き上げを税制改正要望に盛り、燃料価格の高騰を踏まえた支援を継続する。
国土交通省は、国内線で使われる航空機燃料税の2027年度の引き上げを見送る方針を固めた。税制改正要望の中に当初の改正案を盛り込む予定だ。中東情勢の悪化による燃料価格の高騰を受け、航空会社への税制支援を継続する判断とされる。
この決定は、航空会社の負担を軽減する狙いがあるとみられ、燃料費の高騰が続く状況での税制面の支援策を維持する形となる。