日経平均は後場強含みで6万4200円台へ、米株先物高と半導体買い戻しが支えとなり、午後も買いが優勢となって推移した。
日経平均は後場強含みで6万4200円台で推移し、米株先物高と韓国・台湾市場の堅調さが相場を下支えした。午後には人工知能・半導体関連株の押し目買いが入り、指数を支える動きが鮮明になった。
午前の取引では米国市場で半導体株が上昇した流れを受け、日経平均は一時700円超の上げ幅を記録。午前終値は前日比43円87銭高の6万3966円87銭、 TOPIXは29.34ポイント高の4091.06で午前の取引を終えた。
後場に入り銘柄の動きが再び活発化。ソフトバンクグループやファーストリテイリングが高値を維持し、リクルート、コナミグループ、任天堂が後場に上げ幅を広げた。一方、半導体関連では東京エレクトロンやアドバンテストが下げ幅を縮小している。
前引け後の東証立会外で大口のバスケット取引が約472億円成立。前日の米国市場で半導体株が上昇した流れや米原油先物価格の下落も相場心理を支え、午後も半導体関連株の買い戻しが焦点となっている。