前場でラストワンマイルが急落した一方、Finatextが4日ぶりの大幅反発。AFC-HDは新中期計画を公表し、最終年度の売上高を454億円程度へ拡大する目標を示した。
ラストワンマイルは15日発表の業績見通しで、27.8期通期の連結営業利益を22.1億円(前期比11.4%増)に、年間配当を36円とする一方、市場コンセンサスは25.0億円と下回った。これを受けて株価は売りが先行した。なお26.8期通期のIFRS営業利益は19.8億円で、前期比72.5%増となっている。
Finatextホールディングスは4日ぶりの大幅反発。グループのナウキャストが、商業施設のテナント出店を予定どおり開業まで進めるためのプロジェクト管理ツール「楽テナ」を開発したと発表した。ツールはAIで工程・書類・関係者連絡を一元管理し、開業時期と賃料起算日の遵守を支援する。2026年冬の提供開始を予定している。
AFC-HDアムスライフサイエンスは新中期計画を策定し、最終年度の売上高454億4000万円を目標に掲げた。健康寿命の延伸を通じ持続可能な社会実現を目指す方針のもと、国内外市場の開拓と高付加価値商品の拡充を推進するほか、百貨店・飲食・不動産・建設・観光などの事業で顧客基盤拡大と資産活用を進め、人材の採用・育成を通じて安定収益基盤の構築を図る。