前場の複数銘柄で不正アクセスによる顧客情報漏えいが発表され、同時に売上高の動向や事業譲受、株式市場の区分変更などが伝えられました。各社の最新動向を時系列で整理します。
トレードワークスは提供するインターネット取引システムが不正アクセスを受け、岩井コスモ証券の顧客4611人の氏名やメールアドレスが漏えいしたと発表しました。悪用された機能の停止や接続の無効化を実施し、補償や費用の全額負担方針を示しています。
シュッピンは9月の売上高が前年同月比で約14.8%減少したと発表しました。主力のカメラ事業で供給数量が減少し、新製品発売時期が後ろ倒しとなった一方、カメラと時計の免税販売は堅調だったと報じられています。
エンバイオ・ホールディングスは新設子会社がネクストエナジー・アンド・リソースから太陽光発電関連事業を譲り受ける契約を結んだと発表しました。効力発生日は2027年2月1日の予定で、住宅屋根上分野への参入などを目的としています。
ホットリンクは東証スタンダード市場へ移行することが承認されたと発表しました。移行は2026年10月23日付で、グロース市場からの区分変更となります。
ピープルは9月売上高が前年同月比で5.6%増の1億3741万円となり、国内販売は10.1%増の1,1875万円と前年同月比で上回ったと発表しました。海外販売は中国を中心に減少が続いています。