京セラが長崎県諫早市に建設していた半導体関連の新工場が完成した。2028年度までの総投資は680億円で、九州シリコンアイランドの一翼として30年度に1兆円規模の出荷を目指す。
長崎県諫早市に建設していた京セラの半導体関連新工場が完成した。投資額は2028年度までで680億円とされ、地域の半導体産業の拡充を目指す計画だ。
新工場は半導体製造装置向けのセラミック部品や半導体パッケージなどを生産する。京セラは国内での新設は約20年ぶりとしている。
工場は社内の異動を中心とした数十人態勢で稼働を開始しており、生産設備の導入を今後順次進める見込みだ。長崎県は30年度までに製造品出荷額1兆円を目指す方針を示している。