前場コメントでセキチューの通期上方修正やインフォマートの保有株に関する動き、INTLOOPの格上げなど、複数銘柄の動向が報じられた。リプロセルは国内流通の基本合意とウェルエイジング事業を発表した。
セキチューは29日発表の27.2期通期計画を従来の5.0億円から6.0億円へ上方修正した。上期の実績が予想を上回り、下期の投資計画も勘案した。上期の営業利益は6.4億円で前年同期比21.7%増となった。DIY用品の好調と賃貸収入の増加、経費削減が寄与した。
フィードフォースグループは27.5期の1Q(6-8月)純利益が3.2億円(前年同期比5.8%減)だったと公表し、法人税の影響で最終減益となった。一方、SaaS事業は需要が堅調で、顧客獲得と新規顧客の拡大が進んだ。
INTLOOPは大幅反発とされ、東海東京インテリジェンス・ラボが27.7期を会社計画下限近辺での回復と判断。レーティングをNeutralからOutperformへ引き上げ、目標株価も大幅に上昇した。
インフォマートは3日続伸となり、オアシスマネジメントが保有株を買い増し、保有割合が20.13%→21.36%へと増加した。
リプロセルは東邦HDとStemchymalの国内流通に関する基本合意書を締結したと発表。国内市場導入や安定供給に向けた協議を進めるとされ、今期業績への影響は軽微と見込まれる。またウェルエイジング事業の展開を発表し、第一弾としてグルたまエイジングの販売を開始した。