GMOフィナンシャルゲートは2026年9月期の連結最終利益を従来予想の19億円へ1.8%上方修正し、増益予想を上乗せした。併せて期末配当を125円から127円へ増額する。
GMOフィナンシャルゲートは、2026年9月期の連結最終利益を従来予想の18.7億円から19億円へ引き上げ、増益率を14.6%から16.6%へ拡大した。これに基づき、下期の連結最終利益見通しも従来予想の8.2億円から8.5億円へ修正された。
修正の背景として、SME領域向けプロモーション施策が加盟店獲得を後押しし、リカーリング型売上の伸長にも寄与したと会社側は説明している。初期売上が予想を上回り、アクティブID数の増加と決済処理の拡大が寄与したとされる。
併せて、期末配当を125円から127円へ増額修正しており、配当方針と将来の利益還元の考え方を踏まえたとしている。なお、今回の業績修正は公表済みの通期計画の上方見通しを反映した形で行われた。
このほか、会社は修正の理由として「売上収益が従来予想を上回る見込み」としており、下期の利益見通しを中心に全体の業績見通しを引き上げたことを開示している。