本田技研工業はミラノのEICMA 2026で初のハイエンド電動アシストマウンテンバイク「Honda RN0」を世界初公開した。カーボンモノコックフレームとガルアーム式サスペンションを採用する。
Honda RN0は、ROTWILDと共同開発で誕生したハイエンドe-MTBで、約24kgの軽量ボディと独自開発のカーボンモノコックフレーム、ガルアーム式スイングアームを特徴とする。安定性の高いフレーム設計と先進制御の電動アシストユニットにより、トレイルからロングライドまで高い走行性能を追求している。
フレームサイズはS・M・Lの3サイズ展開で、前後ホイールはフロント29インチ・リア27.5インチのマレットレイアウトを採用。フォークは160mmストロークのFOX 36 FLOAT Factory Kashima、リアはFOX FLOAT X Factory Kashima、タイヤはSchwalbe Albert EVO Trail、ブレーキはSHIMANO DEORE XTを組み合わせている。カラーはPEARL MOON ASH GRAYとMAT BALLISTIC BLACK METALLICの2トーン。
新世代のSHIMANOドライブユニットを搭載し、最大トルク100Nm・最大出力750W・バッテリー720Whを実現。AUTO ASSISTとAUTO SHIFT機能でアシスト量とケイデンスを自動調整し、アシストキャリーオーバー機能で停止時も駆動力を滑らかに維持する。トップチューブには2.2インチのフルカラーディスプレイを内蔵し、USB-Cでデバイス充電が可能。SHIMANOアプリ連携により車両設定やロック機能も利用できる。