米国の8月PPIと9月CPIの発表を前に、株式市場は金利観測次第で動意が交錯する見通し。今週はオラクルの決算発表も控え、発表内容次第でリスク資産の展開が左右されそうだ。
先週の日本株は日米の金利動向を主因に上値が重く推移した後、週末に買い戻しで下げ幅を縮小した。今週は米国の2つの物価指数が発表予定で、物価動向が市場の方向性を左右する材料となる。
11日朝にはオラクルの決算発表が日本時間で予定されており、IT大手の業績動向も市場の注目点となる。日米の金利観測が再び市場の焦点となり、物価指標の結果次第で利上げ観測が強まり弱まる局面が想定される。