25日前場寄り付きの東京市場で日経平均は続伸、前日比約300円高の6万5800円台前半。AI・半導体関連株の一部買いが相場を押し上げ、一時は400円超の上げに。
25日前場寄り付きの日経平均は前日比で約300円高となり、東京市場は一部のAI・半導体関連株の買いが支えとなって続伸している。寄りつき後は6万5800円台前半で推移し、一部銘柄の持ち高が相場を押し上げた。上げ幅は一時400円を超えた。
米国市場の動向を背景に、ダウ工業株30種は3日続落しており、長期金利の上昇が継続する局面。米市場の影響を受けつつ、日本市場では権利取り目的の配当狙い買いが相場の支えとなっている。
銘柄動向として、ファーストリテイリングやリクルート、コマツが上昇する一方、ファナック、TDK、信越化学は下落。1部銘柄の動きが相場全体の下支えと上げを両立させている。
中間配当の権利付き最終売買日を28日に控え、3月期決算企業の配当権利取りが買いを促しているとの観測がある。