6日の東京市場で日経平均が大幅に下落。AI・半導体株を中心に売りが広がり、米国市場の動向と米中間選挙の影響が投資心理に波及したと伝えられている。
6日の東京株式市場では日経平均株価が前日比で大幅に下落し、5日と比べて約2000円以上の下げとなったという。前日の米市場でAI・半導体関連株が堅調に推移した流れを受けて、東京市場でも売り注文が広がったとされている。
米国では中間選挙で民主党が議会の上下両院で過半数を獲得したと報じられ、データセンターへの投資の減速懸念やAI投資に見合う収益性への不安が市場心理を圧迫したとの指摘がある。
市場関係者は今後の見通しについて、AIバブルの崩壊可能性を指摘する声もある一方で、AI投資はまだ始まったばかりで株価の持ち直しを注視すべきだとも語っている。AI・半導体株をめぐる動向が今後の相場の焦点となる見込みである。