16日の東京外国為替市場でドル円は午後に弱含みとなり、時間外のWTI原油先物の下落を受けて一時154円89銭まで安値を更新した。17時時点での水準は154円98銭で、午前の上昇局面は155円49銭まで進んだ。
16日の東京外国為替市場でドル円は午後に弱含み、時間外のWTI原油先物下落を受けてドル売りが継続した。一時154円89銭まで下落し、本日安値を更新した。17時時点は155円付近からやや安い水準の154円98銭で推移した。
午前中は原油高を背景に155円49銭まで上昇した後、午後に原油先物が反落したことでドル売りが優勢となり、ドル円は153円台の動きは見られなかったものの、持ち高調整の域を出ない動きとなった。
ユーロドルは1.1548ドルで推移し、ユーロ円は178円96銭とドル円に連れて下落した。市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、方向感に欠ける展開が続いた。
前日終値付近でのもみ合いが継続し、午前中の高値付近を維持する一方で、原油価格の動向が為替市場の方向性を左右する様子が続いた。