米中間選挙を控え、日本株はこう着感が強まり、AI・半導体関連の一部銘柄が売られる一方、押し目買いも入る展開となった。
(速報)日経平均株価は後場寄り前に小幅高で開始したあと、前場と同様にこう着感が続いた。市場関係者は米中間選挙と翌日祝日の影響で、引けにかけて様子見姿勢が強まりやすいと見ている。
日経平均は後場寄りで6万3369円28銭、前場比は小幅の上昇となり、東エレクやアドバンテスなどAI・半導体関連銘柄の一部は上昇を示す場面もあったが、全体では売り買いが均衡した。
この日の取引では値下がり銘柄が68%、値上がり銘柄が29%と、売買動向は総じて弱含み。出来高は10億2181万株、売買代金は3兆7990億円に達した。
前引け時点では日経平均は前週末比で下落傾向を示し、ハイテク株の反応を受けて相場全体の軟調さが意識された。後場にかけてもAI・半導体株の動意は限定的で、米国市場の動向を見極める展開が続いた。