原油先物が1バレル100ドルを超えたことを背景に、日経平均は寄り付きから約1000円安で推移し、その後も下げ幅を拡大して一時2000円超まで下落。長期金利の上昇も市場全体の下押し材料となっている。
3カ月半ぶりにニューヨーク市場の原油先物が100ドルを超えたことを受け、日本株式市場の日経平均は大幅安で始まり、その後も下げ幅を広げた。
日経平均は一時、6万4000円を下回る水準まで下落し、前日比で最大約2000円超の下落を記録した。
原油の国際指標WTIの上昇に伴い米国株価三指数も下落、国内市場へ影響が波及。長期金利の上昇も3%近傍まで上昇する局面となっている。
背景にはアメリカとイランの戦闘長期化への懸念や、中東情勢の不確実性が挙げられている。