日経平均株価は一時2300円超の下落を見せ、終値は2134円安の6万5326円で取引を終えた。中東情勢の影響で原油が高止まりし、インフレ警戒から金利上昇への警戒感が強まる中、AI・半導体関連株を中心に売りが広がった。
日経平均は取引開始直後から値を下げ、一時的に2300円を超える下落となった。終盤には下げ幅を縮めつつも前日比で2134円安の水準で取引を終えた。
中東情勢の緊迫化により原油価格が高止まりし、世界的なインフレ警戒が高まって金利上昇の懸念が強まっている。これが海外市場にも影響し、日本市場にも波及した。
市場関係者は企業の好決算が下支えになる可能性を指摘する一方で、金利上昇への警戒感がより強く出たと分析している。
今回の下落は中東情勢と金融政策動向の警戒感を背景に、成長株を中心に売りが先行した形となった。