ウォン円は100円あたり840ウォン台で推移しており、日本銀行の追加利上げ期待が円相場の動向を左右する要因として浮上した。23日にはソウル市場のウォン・ドルとウォン・円の取引で変動が見られたと報じられている。
23日、ソウル外国為替市場でウォン・ドルの取引レートは1324.6ウォンに上昇し、週間終値比で0.4ウォンの上昇となった。ウォン円の売買基準レートは100円あたり844.47ウォンだった。
円市場では日本銀行の追加金利引き上げの可能性が主要な変数とされ、日本の金利上昇が他国との金利差を縮め、円の価値を支えるとの見方が伝えられている。さらに日本の高官の発言が追加緊縮期待を刺激していると指摘された。
キウム証券の22日発刊の報告書ではドル円が158.14円で前日比0.02%下落した。ドル円は1ドルを購入するために必要な円の額であり、数値が下がれば円の価値が上がるとの解釈が述べられている。
為替の動きはドルに対するウォンと円の相対動きが影響する。ウォンが強まり円の価値が変動しても、ウォンの対円換算での実質的な収益は別途手数料なども影響する。旅行者と投資家の利害が交錯する中、為替レートの上下による負担感も変わるとされる。